スパークロイドミストで、春のゆらぎ肌をリフレッシュ
「夏バテ」ならぬ「春バテ」という言葉も耳にするようになり、花粉や黄砂などの影響で肌が揺らぎがちな時季。藤原美智子が実践する手軽な春のゆらぎ肌対策とは。
免疫バランスを整えて、花粉シーズンを乗り切る
――藤原さんは花粉症だそうですね。
そうなんです。下田に別宅を持ってから2〜3年後に花粉症デビューをして以来、長年悩まされています。今シーズンは花粉の飛散量がすごく多くて、特に辛かったですね。でも、普段からあまり薬を飲まないし、注射も嫌いなタイプ(笑)。だから、以前のコラムでもお話ししたように、とにかく食生活に気をつけて、自分の免疫バランスを整えることにしています。基本的なことだけれど、ストレスを溜めないこと、運動、睡眠も大事だなと実感しますね。
――花粉症対策として何か取り入れているものはありますか?
花粉症の症状を和らげると言われてルイボスティーを飲むようにしていました。ルイボスティーにはポリフェノールの一種であるフラボノイドが多く含まれていて、アレルギー症状を緩和する抗酸化作用が期待できるそうなんですよね。最初はちょっと癖のある味で苦手だったんですが、いろいろなメーカーのものを試して、癖のない自分好みの味わいのものを見つけました。いくら体にいいものでも、おいしくないとなかなか続けられないですからね。あとはヨーグルトの代わりに乳酸菌飲料を飲んだり、症状が辛い時期などは漢方を服用したりして、なんとか乗り切っています。
肌の乾燥にも気分転換にも、シュッとひと吹き
――花粉症になると体がだるくて気分も優れず、肌荒れもしやすいですよね。
本当にそう。気が散ったり、ボーッとしたり、気分が全然スッキリしないですし、花粉や黄砂の影響で肌が痒くなったり、かさついたり、肌も揺らぎがちですよね。そういう時は、「スパークロイドミスト」をシュッとひと吹きするのがおすすめ。細かな霧状のミストが気持ち良くて手軽にリフレッシュできるし、肌もしっかりと保湿できて一石二鳥なんです。私は「スパークロイドミスト」を朝晩のスキンケアに取り入れていますが、日中に保湿したいときや外出先でリフレッシュしたい時にもよく使っています。ミストタイプなのでメイクの上から使えるのもポイント。ミストをひと拭きして、しっとりするまで待ってからメイク直しをすると仕上がりも良くなりますよ。
いつでもどこでも炭酸美容。旅行やスポーツにも
――自宅でも外出先でも、手軽にスキンケアができるのがミスト化粧水の魅力ですよね。
「スパークロイドミスト」は特殊な技術で作られた溶解性炭酸水と美容液成分を配合したエアゾールタイプのミストローションなので、潤い成分が角質層のすみずみまで浸透しやすいんです。ベタつきもないし、持ち運びしやすいから、花粉や空気の乾燥が気になるときはもちろん、旅行に出かける時、スポーツで汗をかいた後なども手軽に使えます。無香料だからシーンを選ばないし、パートナーとも共有しやすいと思います。いつでもどこでもシュッとひと吹きして、気分も肌もすっきりとリフレッシュして清々しい初夏を迎えてくださいね。
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