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フォルトリスマスカラで、品よく華やかな横顔に

フォルトリスマスカラで、品よく華やかな横顔に

お正月休みも終わり、日常が動き出す時期。MICHIKO.LIFEフォルトリスマスカラで、まつげも気持ちもぐっと上向きに。藤原美智子が、品よく華やかな横顔をつくるアイメイクのポイントを語ります。

 

顔に立体感を生み出せるのは、マスカラだけ

 

――まぶたのたるみなどで目元の印象がぼやけるようになってきた大人世代に、マスカラは欠かせないアイテムです。目力が出ると、気持ちもシャキッとしますよね。

顔に実際の「立体感」を作り出せるコスメって、実はマスカラだけなんですよ。マスカラでまつ毛を根元から立ち上げることによって目元に立体感が生まれると、それだけでパッと華やかな印象になる。目の輝きも増して、顔全体が若々しくいきいきとした印象に見えるんです。忙しい日々を送る大人の女性ほど、マスカラをうまく使ってほしいですね。

――マスカラの塗り方のポイントはありますか?

ポイントは大きく2つあります。1つは、黒目の真上のまつげをぐーんと立ち上げること。こうすると、瞳が大きく見えて、いきいきとします。2つ目は、目尻側の最後の1本まできちんと塗って長くすること。これで目尻側にまつげの影ができて、華やかで色っぽく見えるんです。

 

マスカラ次第で、顔の印象は大きく変わる

 

――マスカラを塗る前にビューラーできれいにカールさせた方がいいですか?

それがね、MICHIKO.LIFEフォルトリスマスカラは、ビューラーいらずできれいなカールができるの! もちろん、ビューラーを使ってもいいけれど、くるんとまつげをカールさせるより、マスカラをきれいに塗ることを意識してほしいんです。まず、黒目の真上にあるまつ毛は上方向に塗る。次に目尻側のまつ毛は外方向に向けて最後の1本まで塗る。そして、目頭側は鼻筋側へ向かって塗る。それを右左交互に何回か繰り返したら、ブラシをまつげの根元に軽く当てて、まつげの根元を折るような感じで2秒ほどまぶた側に軽く押しつけると、きれいに立ち上がります。マスカラの塗り方はサイトの動画でも解説しているので、参考にしてみてくださいね。

 

――マスカラって、左右交互に塗るんですね!

左右交互に塗ってマスカラを少し乾かす時間を作ると、マスカラを塗ったまつ毛に新しいマスカラ液が引っかかって、どんどん伸びていくんです。フォルトリスマスカラはべたっとくっついたり、ひじきのようになったりしないから、重ね塗りしても自然に仕上がります。マスカラをていねいに塗ると、黒目が大きく見えていきいきとするし、華やかさや色っぽさも出せます。正面はもちろん、横顔の目元に立体感が出て印象が大きく変わるんですよ。

アイメイクとリップメイクは「7:3」が黄金比率

 

――横顔って、意外と人に見られていますよね。

そうなの。自分は鏡に映る正面しか見ていないけれど、他人が正面からじっくり顔を見るなんて、付き合い始めの恋人ぐらいじゃない(笑)? たいていは斜めや横から見られているから、横顔の華やかさと立体感はとても大事なんですよ。

――アイメイクとリップメイクのバランスはどうすればいいでしょう?

アイメイクを強めたら、リップメイクは弱めるというのが王道ですね。私自身もアイメイクを強めて、唇はヌーディに仕上げるのが好き。そうするとナチュラルに見えるけれど、目力はきちんとあって、ちょうどいいバランスになるんです。特に50代以上になると、リップにポイントを置いたメイクが似合う人ってぐっと少なくなるの。年齢とともに唇が薄くなってくるから、赤い口紅を塗ると唇の薄さをかえって強調してしまうことになるんです。大人の女性におすすめなのはピンクベージュの口紅。肌に馴染んで、薄くなってきた唇を目立たすことがないし、メイクが品よく収まります。目元7割、唇3割くらいのイメージでメイクをすると、品よく華やかな印象になるので、ぜひ試してみてください。

 

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