いつからなのか覚えていませんが、「眉毛の色は髪の色と合わせる」ということが通説のように言われるようになりました。でも私はそうした説が聞こえてくるたびに、「それだと綺麗にも自然な眉にもならないのになー」と、残念に思っていました。正解は「眉は髪の色ではなく、本来の眉の毛の色と合わせる」だと私は思っています。

私たち日本人女性の中には、多くは眉毛の色が黒系(ものすごく肌の白い人や、20代の女性には外人のような柔らかくて茶色の毛質の人がいるのですが)。それなのに髪を明るいブラウンに染めているからといって、同じように明るいブラウンで描くとどうなるか。綺麗な形になるどころか、本来の黒い眉毛の外側にブラウンの線がはみ出ているという印象になってしまいます。

大事なのは、本来の自分の眉毛の色に近いアイブロウシャドウやペンシルを使って、眉毛と地肌に描いた部分が一続きになっていること。そのように仕上げるからこそ、眉は綺麗な形に見えるのです。
髪をウンと明るくカラーリングしている人は、このように眉毛の色に合わせて描いたあと、その上に少し明るめのブラウンの眉マスカラを塗って全体の色調整を。

でも大人は明るすぎる眉にすると、老けて見えたり幸薄そうに見えたりしてしまう危険があるので注意してください。