この「アルケミスト 夢を旅した少年」パウロ・コエーリョ著(角川文庫)は世界的なベストセラーの小説。夢を見て、‘前兆’を意識して、実現しようと全力をつくす者を宇宙は助けてくれる。そんなストーリーです。

今から思うと34歳の、あの時がそうだったかも・・・。
それは私が「事務所を作ろう!」と閃いて、後先を考えずに凄い勢いで行動した時のこと。けっしてスムーズに物事が進んだのではなく、一つ何かすると、一つ何かしら問題が起こる。
でも、あの時は事務所をオープンすることだけにフォーカスすることができて、めげることなく一つ一つに集中してクリアしていったら、「あらっ、できちゃった・・・!」という感じで無事、予定日に事務所をオープンすることができたのです。
その時に「集中して行動すると、物事は実現するんだ・・・!」という当たり前のことかもしれないけれど、それを強く感じました。

そして、もう一つ。考えてばかりいても、悩んでばかりいても、思い煩ってばかりいても何も現実は変わらないし、進まない。でも、一つ何かを行動に移すと、それが池に投げた小石の波紋が広がっていくように現実は変わっていくということも。人生って案外、シンプルなものなのかもしれませんね。

「どうしようかな?」と悩んでいることがある人は是非、読んでみて。

※ハッと心に響く言葉が多くて、付箋をたくさん貼り付けてしまいました(!)。