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黄金比率で品格をまとう、大人のセレモニーメイク

黄金比率で品格をまとう、大人のセレモニーメイク

 

さまざまな式典やパーティーが行われる春。ハレの日にふさわしい、大人のセレモニーメイクについて藤原美智子が語ります。

 

オーソドックスな色みで「613」の王道バランスに

――セレモニーメイクにおいて、美智子さんはどんなことを大切にされていますか?

セレモニーメイクで何よりも大切なのは、品格。式典には幅広い年代や立場の方がいらっしゃるので、誰の目にもきちんと見えるメイクをするのが常識ですし、それが相手を敬う気持ちの表れにもなると思います。普段のメイクは“自分らしさ”がメインテーマになりますが、セレモニーメイクの場合は“世間の常識”に合わせた方がスマート。いつもよりも少し控えめなくらいがちょうどいいんじゃないかなと思います。

――セレモニーメイクをする際の具体的なポイントはありますか。

アイシャドウはブラウン系、アイラインとマスカラは黒、眉はダークブラウン、チークはローズピンク、リップはベージュピンクというふうに、オーソドックスな色みを使って、特定のパーツを主張することなく、顔全体でバランスの取れたメイクをするのがポイントです。セレモニーメイクの黄金比率は「613」。アイメイクと眉が6割、チークを含むベースメイクが1割、リップメイクを3割くらいの比率にすると、品よく見えます。ただ、同じセレモニーでも謝恩会やパーティーなどの華やかな場なら、リップメイクはもう少し色みがあった方がいいかもしれません。会の目的や雰囲気に合わせて、服装やメイクのバランスをさりげなく調整できる大人の女性は素敵ですよね。

 

和装はラインメイクで凛とした美しさを。口紅でほんのり色を加えて

――和装の場合も、メイクは洋装と同じでいいでしょうか?

和装の場合は、さらに色を控えめにしたメイクがおすすめです。アイシャドウやチークであまり陰影をつけず、目元のラインメイクで凛とした美しさを演出して、口紅でほんのり色をプラスするイメージです。というのも、着物は洋装のように立体的な装いではないので、顔も立体的には作らず、オーソドックスで品のあるメイクにするのが基本なの。モダンな着物を洋装のように見せたい場合などは立体的なメイクをすることもあるのですが、あくまでも会の目的や雰囲気に合わせて、品性を保つことが大切。さまざまなシーンや装いに合わせられるように、普段からメイクのバリエーションを持っておくと安心ですね。

 

式典後のパーティーには、パールライナーや口紅でメイクチェンジを

――MICHIKO.LIFEアクセントパールライナーもセレモニーメイクで活躍するアイテムですね。

色味を抑えたセレモニーメイクにパールの上品なきらめきをさりげなくプラスすると、控えめだけど華やかな印象になるの。パールライナーは目頭の先端にトントンとのせるだけで目元のくすみがカバーされて顔全体が明るく華やかに見えるので、式典からパーティへのメイクチェンジにも重宝しますし、ラインの引き方次第で華やかさが調整できるので、女子会や同窓会などのカジュアルなパーティーにも使えると思います。

――美智子さんのご自身もセレモニーに合わせて、衣装もメイクも自在に変えて楽しんでいらっしゃいますね。

個性を主張するのではなく、TPOに合わせるということを意識しています。エレガントなロングドレスを着ることもあれば、清楚なワンピースを着ることももありますし、時にはマニッシュなパンツスーツを着ることも。衣装や会の雰囲気に合わせて、メイクもナチュラルにしてみたり、シェーディングを効かせたしっかりメイクにすることもあります。いつも“同じ顔”ではなく、その場に合わせて自分の顔の印象を少し変えられるようにバリエーションを増やすと、大人のメイクはもっと楽しめるんじゃないかなと思います。

 

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